反日種族主義を読んで①

を読みました。正確には読んでる途中です。この本の著者は李栄薫元ソウル大学教授(現イスンマン学堂校長)で、イスンマン(李承晩)といえば、韓国の初代〜3代目まで務めた大統領ですが、強烈な反日家で竹島も強引に領土として編入した人です。このイスンマン学堂の校長が書く内容だから、さぞ反日に溢れているだろうと思ったらとんでもない。いたって冷静に、裏付けを取ったデータと納得できる論理で日本と韓国の近代史を語っており、なぜ今韓国で反日が溢れているのかが書かれています。

やっと・・・やっと、まともな歴史観を持って形にしてくれた韓国人が出てきました、というのが率直な感想です。まだ読んでいる途中ですが、ちょうど半分の172ページまで読みました。

(読んでる途中での追記)正直、すごいです。我々日本人が、というのは言い過ぎかもしれませんが、私が思っていた日韓の歴史観とほぼ完全に一致しますし、この本で初めて知った内容もあります。どちらに不利でもなく、韓国人であるはずの筆者が中立的な立場で冷静に歴史的事実を書いており、いかにデマデタラメがまるで真実かのように広まってしまい、今の韓国人の対日感情になっていることを嘆いておられます。

この著書のすごいところは、日韓請求権協定ではもともと韓国が日本に請求できるものなどなかったことや、竹島についても歴史上、韓国の一部として証明できる資料はひとつもない、など一切の感情抜きで事実のみを淡々と記載しているところです。

私見ですが、日韓併合は日露戦争後の日本と半島の混乱の中で施行されました。当時は、ロシアの南下政策、中国の韓国進出の試み、はっきりいって放っておけば韓国はどちらかの国の植民地になっていたでしょう。ロシアのものになれば社会主義の国になっていたでしょうし、人種も違うからどんな扱いを受けたかわかりません。中国の一部であれば、社会主義+ウイグルやチベットのように強制収容所なんかもできていた可能性があります(北朝鮮は普通に強制収容所がありますね)。

日本と併合してよかったかと、韓国人に聞くと誰もよかったとは言わないでしょうが、教育、水道、鉄道、さまざまなインフラを整え、現在の韓国経済の基盤になったことは否定できない事実ですし、漢江の奇跡ももとは日本が日韓基本条約を締結した1965年に約束した無償3億ドル,有償2億ドルの経済協力で成し遂げたものです。それすらも知らない韓国の若者が多く、戦争から70年以上が経過した今でも大人から「反日」を刷り込まれている、まるでそう北朝鮮の思想教育のように。

慰安婦像や徴用工像などが世界各地で設置されていますが(徴用工像はまだ韓国国内だけですかね)、一体なんの目的でしょう。表向きは二度と過ちを繰り返さないためとか言っていますが、明らかに日本へのあてつけ、嫌がらせです。いつまでたっても過去を振り返り未来志向の持てない民族だなと思ってしまいます。日本は原爆を2回も他国から落とされた唯一の国ですが、世界各地に広島の原爆ドーム像を設置しようとするでしょうか。そんなことするわけないですよね、はっきりいって無駄無意味ですから。アメリカに対して、今でも思うことがある戦争時代を生き抜いた人たちは当然いるでしょうが、その抗議としてアメリカの国旗を焼いたり、トランプ大統領の肖像を踏んだり、原爆ドームの像を各地に作ることなどしないでしょう。しかし、こういった行為を韓国人は平気でします。ヘイトスピーチがいけないと言いながら、日本人ヘイトは平気でしているのです。

骨折治療学会などで知り合う韓国の先生方は落ち着いていて、フレンドリーですが、近年の報道などで民族性の違いを感じてしまい、距離を置いたほうがいいのかなあと思ってしまいます。しかし、この本を読んでいくと、ちゃんと反日教育に洗脳されずに自分で客観的に歴史を見て判断できる人もいるというのがわかり、できれば仲良くしていきたいと思います。

まだ本の内容を読んでいる途中ですが、溢れる感情が抑えられなかったので記載しています。また追記していきます。明日明後日には読み終えていると思います。

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1浪して医学部入学 ↓ 留年・浪人することなく卒業 ↓ やりたい科目が見つからず、ぷらぷらしていると 整形外科部長にテニスで勝負して負けたら整形外科に入れと言われ 0-6で負ける ↓ 整形外科の道へ ↓ 救急外傷、一般整形を8年修行 ↓ 血迷って大学院へ ↓ 研究がうまくいかず、一時美容整形外科になろうとするも辞める勇気なく断念 ↓ 流れ悪く、FXで300万損失 ↓ ようやく研究に終わりが見える←いまここ